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天才は周囲を巻き込んで飛翔していくのだが、
凡人はその飛翔を手助けしたことのみが勲章で、
ついには目頭を押さえることになっていて、
フィリップ・プティの正に胸像のような横顔も素晴らしかったが、
かけがえのない体験にのどを詰まらせる友人の方に好意を持つのは
やはり自分もそちら側にいる証左、なのだろう。
マイケル・ナイマンの音楽は良かったが、他の選曲はどうだったか。。。
ジムノペディの3番、1番はお決まりに過ぎるのではなかったか?
個人的には「運命’75」を久しぶりに聴けたのが嬉しかった。
どうでもええけど。
こうまでしてアホを貫く人もいるのだ。お勧め。渋谷シアターNにも
かかるようです。
(これからワヤンだ!@事務局長)
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